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卒業設計講評会

: 2008.02.21   : ブログ   :

2/18.20と、大学、専門学校の講評会に参加しました。大学の卒業作品は、主に都市や社会に関してのテーマが主でしたがその中で印象に残ったのが、音楽をテーマとした作品でした。

音楽イベントを空間化する作品と、音を様々な環境で体感する作品で、音楽と環境、そしてなによりもそこに参加する人々の感覚を視覚的・身体的に空間化しようとしており、肝心な音を体感できずイメージの限界はありますが、いずれも者や情報の溢れる現代の中ですすめた点でユニークであり、シンプルな可能性を感じました。

他の作品も力作で現代の都市や社会の中の矛盾を再生あるいは提案したテーマで、社会の原状との対比の中からの時代に即した作品が主でした。

専門学校の卒業設計は、家具や人の動きに反応する照明や、児童会館、寺院の計画と幅広いテーマで、特に児童会館と寺院は子供や現代社会の中で、「人の心」をテーマとしており、心の豊かさをいかに建築化・空間化するかで一貫して作品がつくられています。

双方通じて心の身体をテーマにした作品の中に、物に溢れ形やルールを秩序化しがちな建築やデザインが多い中で、人間本来が大切にするべき無垢な力やこれからの可能性を感じました。

(遠藤謙一良) 

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