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~地域性について~ 日本建築学会北海道支部作品発表会

: 2012.12.28   : ブログ   :

12月5日

11:00-17:00、作品発表会に参加しました。

今回は25作品見て最後のフォーラム20分でコメントする役です。

事前のミーティングの中で幾つかの作品の中に流れる”地域性”の建築的可能性について取り上げました。

私が改めて考えた特徴は5つのポイントです。

 

1.歴史的建築の再生について

歴史を大切にし最も重要なのはその場所が地域の集会場として再生された小樽の鰊番屋”白鳥番屋”の再生が評価されます。

 

2.公共性について

地域授産施設や学校の計画に画一化された手法ではなく、環境的条件を十分踏まえた、人が集まり豊かな社会を目指した建築が求められます。

 

3.木造建築について

公共建築を地域資源であります木造で、また新しい構造技術でつくられる建築・住宅にしめる圧倒的な環境適用した木造は日本・北海道の地域性そのものです。

 

4.環境に適応した新しい空間

高断熱で確保した空間の中に多様で豊かな内部風景(インナースケープ)をつくる作品の中に心地良い密度間による快適な居場所の魅力が場所に帰属する建築の必然性となっている。建築が徐々にでてきました。

 

5.高い技術による新鮮な空間

北海道の厳しい自然素材と計画による特殊性をシュミレーション、構造や設備・サッシュなどの要素技術を高いレベルで統合し、理想とする建築の姿を実現する建築。

 

以上の5つのポイントを切り口にテーマを極める事で地域に存在する必然性の高い建築となると思われます。

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