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NOTICE

㈱イトイグループホールディングス新社屋が着工しました。

5月24日士別市朝日町にて㈱イトイグループホールディングス新社屋の地鎮祭が開催されました。 グループの中心的存在のイトイ産業は創業71年の土木・住宅事業を行い、他に介護・飲食やバイオマスの再生エネルギー事業、また朝日町のスキージャンプ台をホームとしたスキーチームがあり、幅広く地域貢献している企業です。 今回は地域の流木廃棄物を再生エネルギー資源とするバイオマスエネルギーを利用し、また北海道産唐松によるCLT構造により床・壁・屋根また天井・壁の一部にCLTの木材を表現する新しい工法による社屋です。 斜めのCLTは構造的に利用され、広く水平に拡がる敷地に水平感を高めた屋根のもとに、斜めに展開するCLT壁が建築に視覚的な動きと伸びやかな空間を実現します。 竣工は2月の予定です。 当日全社員による食事会が屋外で盛大に開催され、全員で楽しくお祝いを致しました。 夕方、朝日町で水田に沈む大変美しい夕日をしばし眺めて帰路につきました。

「建築士2019.5月号」に掲載されました

建築士の全国誌「建築士2019.5月号」(800号)で特集「北の建築-温熱環境と建築の機能性」が組まれ、遠藤が全国の建築士に向けてのインタビューを受け、出版されました。 自身のこれまでの活動と、北海道の可能性と建築家の役割についてお話しさせていただきました。 インタビュー・編集では、東大の権藤智之先生に大変お世話になりました。 権藤先生の明快な編集によりまして、拡散しがちな思考がまとまりを持ったと思います。  

CLT PAVILION が北海道新聞に掲載されました。

CLT PAVILION が5月3日の北海道新聞に掲載されました。   旭川市林産試験場内に設計した、CLTの構造・環境等の測定のための実験棟です。CLTは木材の繊維方向を互いに交差させて重ね板を接着させた、木構造パネルです。木材資源の有効利用が可能であり、柱・梁の無いパネルを組み立てるのみの工法による工期短縮や、大判パネルによる高い意匠性が実現できます。 CLTの乾式施工の特性を活かした杭基礎や、最大2470mmはね出された庇により、軽快でありながらダイナミックなデザインとなっております。今後長期に渡りデーターを計測し、CLTの普及へと繋がることを期待しております。    

スタッフ募集のお知らせ。

株式会社遠藤建築アトリエでは設計スタッフ・事務スタッフを募集しています。 弊社では住宅・医療施設・コンドミニアムをはじめ、保育園や高齢者施設、そして公共施設など多種多様な建築物の設計を行っております。 募集の詳細につきましては以下のリンクよりアクセス下さい。 RECRUITページはこちら

五輪通り山口歯科が竣工しました

2018年10月より工事を進めておりました、 南区川沿2条5丁目の五輪通り山口歯科が竣工いたしました。 院長の山口圭輔先生は義歯治療と顕微鏡治療を専門に全ユニットマイクロスコープを完備し、 高度な診断のもと人々が求める質の高い医療環境を実現しております。 医院の建築は、前面の五輪通りを下方からアプローチする際 日中は藻岩山と呼応する三角山屋根型の特徴ある形状とし、 外壁の外側を庇と第2の外壁で覆う事で、雪や雨にから守られ、 夜には光が拡散して゛街のあかり゛となる柔らかなデザインとしました。 地域に貢献する最新の歯科クリニックを目指しております。 診療時間は午前9時半から12時半 午後14時から19時までとなっています。

遠藤建築アトリエ 新社屋構造見学会

2月16日に現在進行中の新社屋の構造見学会を、木造や木材建築の専門家の方々をはじめとした、関係されている方々、学生を交え開催しました。 内部は構造体のみの状態で、2階屋根はHPシェル形状の屋根型と曲面化された梁やハイサイドの開口部が体感できます。 竣工後も真壁でほぼ同様な空間となる予定です。    

ガイアの夜明けにて、白馬岩岳テラス”HAKUBA MOUNTAIN HARBER”を2019年1月29日放映

2019年1月29日(火)22:00~22:54 テレビ東京 ガイアの夜明け 「山のリゾート争奪戦!白馬の陣」 にて、弊社が2018年設計監理した白馬岩岳テラス 「HAKUBA MOUNTAIN HARBER」が取材放映されました。 白馬岩岳スキー場他を運営する、白馬観光開発が通年型リゾートの一環計画した展望テラスで、標高1200m岩岳山頂に建築しました。 テラスは、インドアのカフェと段状のオープンテラスで構成され、インドアカフェと広いテラス・階段状ベンチテラス・5m片持ちの展望テラスと4つのゾーンが地上10mの高さに設置されています。正面に標高2932m級の白馬三岳(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)の北アルプスの絶景が広がります。ニューヨーク発の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」カフェが出展し、雄大な北アルプスの景観を存分に楽しめるテラスです。 今後早朝ヨガや音楽イベントも企画予定です。

EAA-PROJECT 新社屋建方

木造の架構がほぼ終わり、構造の構成・空間の全体像が表れました。 屋根の3次曲面も表れ、曲面の屋根下地に大工さんが苦労して構造用合板を固定しています。日中訪れると梁の上部からの光が透過し、完成すると見る事が出来ない木架構の美しさを感じる事が出来ます。 2月中に構造見学会開催を予定致します。

福井県 年縞博物館・金沢

1月25日~27日は、金沢にJIAの北陸支部30周年記念大会に参加する為訪れました。 小松から建築化内藤廣設計の福井県年縞博物館に訪れました。気候も穏やかな若狭湾に面する三方湖のほとりにつくられた芸術的にも大変貴重な博物館です。堆積物が一年ごと重なった地層を崩さず重ねた貴重な地質です。建築は、湖に横に長く、配置された2階建の構成で、1階PC造のピロティの上にRC壁の外周部を細かい鉄柱で木造の登り梁の切妻屋根をささえる大変シンプルな構成・デザインです。年縞の気の遠くなるような展示サンプルの時間尾長さを建築の長さで表現する明快なコンセプトと建築の整合を感じました。シンプルな表現をささえるディテールは緻密でまた、素材の質感高く、長い歴史を受け入れる空間に相応しい質感と深みを感じました。建築の一端が盛土で支えられ、環境と一体化した構成もしっくりきて心地よかったです。夜、金沢市が開催する第3回市民向け建築セミナーに参加。行使に建築家 槇文彦氏、谷口吉生氏がお話する東京でもなかなか実現しないお2人の話でしたが、800人のホールがほぼ満席と、金沢市民の建築文化に対する意識の高さにふれ感銘しました。400年以上震災・戦火を受けていない街と常に兼六園、21世紀美術館そして谷口吉郎・吉生記念建築館と市行政自ら第一級の建築を街の財産としてつくり続ける意識の高さによるものです。JIA北陸支部は、大変密度の高い企画と食事、街案内と質の高い心のおもてなしが行われ、雪降る金沢の人が築く生きた第一級の街に感動しました。年末から2回目でしたが、まだまだ学ぶ事が一杯です。大会には、石川県知事、金沢市長も訪れ建築の大切さを語られていた事が深く心に残りました。 金沢城の雪景色モノクロームの深遠なる世界です。        

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