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小樽自動車学校

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構造規模
RC造4階建
延床面積
2584.30㎡(781.75坪)
建築面積
1192.32㎡(360.68坪)
敷地面積
14597.44㎡(4415.72坪)
建物用途
自動車学校
所在地
小樽市新光
竣工年
1999 年
アルミ断熱窓 (Low-E)
コンクリート打放シ、コンクリート補修の上AP塗装
アスファルト露出防水
概要
敷地は小樽の東方でしない中心街から6kmの距離に位置します。

北側に石狩湾を望み三方は山並みに面した環境です。この計画は既存施設の建替えと開校50周年事業として始まりました。

計画にあたりクライアントからの希望は50周年事業に相応しい施設であること、地域から慕われる地域性を持った施設であること、人に優しい施設であること以上の3点を取り入れるということでした。

敷地形状はL型の変形地で既存施設で授業を行いながら余剰地で計画することも条件のひとつとなり場内コースに近い位置が施設位置として指定されました。

1階エントランスホールは2階に吹き抜けており教習生が待合や休憩に利用するラウンジやカフェを空間的に連続した一つのパブリックゾーンとして構成しました。

4階は来賓を来客を迎える応接室・役員室・卒業生や地域の住民が利用するクラブルーム等の人を持て成し、寛ぐスペースで、北側の眺望を生かし全室から石狩湾の海と対岸の山並みを望め、愉しめるテラスのある構成としました。

また各階の場内教習コース側の角のラウンジを設け、場内教習コースと一体となった自動車教習所を目指しました。

外観は教習コースに隣接する圧迫感を和らげること、そして周辺環境の中で柔らかく存在することを意図して大きなR形の壁面を持った外観とし、4階のテラス上部にはテラスの利用を考え大きな庇が跳ねだし、R形の柔らかな外観に軽やかさを持つことを意図しました。

仕上げはコンクリート打ち放しとR面の仕上げとし、冬景色の中に美しく溶け込む風景を思い計画を進めました。

*位置情報はプライバシーの保護により正確ではありません。