帯広真鍋庭園 六花の森 帯広六花亭本店
先日、真鍋庭園 六花の森を訪れ散策した。
秋晴れの中、24000坪の真鍋庭園は針葉樹を中心に構成された園内を楽しんだ。
深い針葉樹林独特の緑が個性的な景観となっている。
中札内村の六花の森は園内に2本の小川が流れる広がりのある空間。美しい小川のはるか先の丘の上に彫刻がおかれ、クロアチアの古い民家が美術館として7棟配置されている。水辺が美しい風景でした。六花の森は2013年日本建築学会賞を受賞した。
帯広で質の高い空間 六花亭本店を訪れる。
空間に常に手が加えられ都心にあるにも関わらず、エントランスポーチに柏の森がつくられ、景観の美しさが際立つ。内部
も人々で賑わい思い思いの時間をゆったりと過ごす事ができる街の大切なLivingとなっている。都心にほしい空間の1つだ。
武蔵野美術大学建築学科設立50周年記念
武蔵野美術大学の記念式典の発起人として9月20日、日帰りで参加し久々に師 竹山実先生はじめ多くの方々にお会いした。
懐かしい人にも出会い、また活躍する同世代にもふれ刺激的な時間だった。