社屋新築工事は、基礎を打ち終わり構造形状や金物の詳細決定を経て
材の加工が進んでおります。
11月22日に乾燥釜から出たばかりのエゾマツの無垢材を麓郷へ確認してきました。
その後赤平へ運搬され面を整えられた無垢材で
完成後に内部へ現れる材を想像しながら、全て垢材を確認、
表しで使う面を選定してきました。
実は、プレカット工場でできない加工が半分程度あり、
同時に大工による手加工も進めております。
年内は、1階天井部分までの建て方、
1月の下旬には上棟を目指し、進んでおります。
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新事務所のエゾマツ乾燥確認・表し面の選定
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