2019年12月より工事をすすめておりました林業・木材産業の専門家育成の為の専修学校が、旭川市西神楽の北海道立総合研究機構林産試験場に隣接した敷地にて1月26日に検査を行い、ほぼ完成間近となりました。
木構造を基本に、北海道産カラ松材の無垢材小径木による在来工法と、北海道産カラ松、トド松を使用したCLT工法を組み合わせ、梁の一部をカラ松材の張弦トラスとし、ハイサイドライトからの西陽が木の張弦トラス越しに森の木漏れ日のような立体的な光として射し込むホール空間をイメージしました。
2019年12月より工事をすすめておりました林業・木材産業の専門家育成の為の専修学校が、旭川市西神楽の北海道立総合研究機構林産試験場に隣接した敷地にて1月26日に検査を行い、ほぼ完成間近となりました。
木構造を基本に、北海道産カラ松材の無垢材小径木による在来工法と、北海道産カラ松、トド松を使用したCLT工法を組み合わせ、梁の一部をカラ松材の張弦トラスとし、ハイサイドライトからの西陽が木の張弦トラス越しに森の木漏れ日のような立体的な光として射し込むホール空間をイメージしました。