10月8日、快晴の中北海道の北に位置する豊富町の、酪農家の住宅の地鎮祭が行われました。
平屋を基本に子供の部屋が広大な大地を遥か彼方まで望む様、また自然の中で家が存在を伝える事を考慮した三角屋根が、小屋状に突き出る形としました。
当工事は、実現に時間を要しましたが、士別市朝日町のイトイグループホールディングスが酪農の次代に希望を持って新築の家を計画した若い家族の意思に共感し、165kmの距離のハンディのある中工事を引き受けていただき、春の竣工を目指してスタートしました。
イトイグループホールディングス様の心意気に感謝致します。