10月5日、設計がスタートする北区の教会で、教会員の皆様に、ご挨拶と計画案の説明を行いました。
形と空間・光の質問をいただき、精神と空間の質についての大切さ、空間の本質を問われる思いで心新たにしました。
6日夜、坂牛邸-小樽ワークス-のミーティングで今年度のミーティング活動について話し合いを行いました。
20人位の参加メンバーでNPOの勉強会もスタートします。
今年中に竣工を予定しているニセコのアパート(約500㎡)は、構造が建ち上がり道路に沿ったR型の形が姿となりました。屋根も弧を描き美しい曲面です。
道路側の木ルーバーの寸法を決めるのに立会い、曲面を軽く強調する形を検討しました。
小樽市緑のM-HOUSEも一部の足場が外れ、白く片持ちで道路側に持出されたガラスのバルコニーと、3階の吹抜け・テラスからの光が印象的な空間です。
11日、12日は厚別の住宅がお施主様の好意でオープンハウスを行っています。
ニセコへの新しい国道は紅葉が大変キレイです。
(遠藤 謙一良)