先週末青森へ行ってきました。
駅前の青森ねぶた館ワ・ラッセへ立寄りました。
設計は建築家ラ・リヴィエレ・フランクさん。
外観は赤く塗られたスチールのフラットバーが途中で変化しながらねじれ、
陰影感のある表情豊な建築です。
ルーバーの中は庇のガン木空間で歩道空間として使われて、角から内部へ。
インテリアは暗いグレーで夜のねぶたのイメージです。
赤と黒がコントラストとして美しい印象で赤はねぶたの光のイメージのようで雪の中ではもっと美しいと思います。
幅30m、高さ12mのスクリーンは迫力があります。