10月3日、4日に開催された北海道木材産業協同組合連合会主催の「道産木材シンポジウム」にて
実務における木造建築の可能性と課題をテーマに講演致しました。
2日間にわたって開催されたこのシンポジウムは、道産木材の利用を促進するために
今後木材を私たちの暮らしの中でどのように使っていけば良いのか「木造建築と防災技術」と
「北海道の木と暮らし」という2つの視点から見つめ直すために企画されました。
これからの木材の可能性をあらためて考える良い機会となりました。
当日の様子が道産木材特別号に掲載されています。