木造の建方が進んでいます。吹き抜けのある遊戯室の屋根は10ｍのスパンで大きな梁で架構しています。

 

金物による張弦トラスにより部材寸法を押さえています。5mmという許容誤差の金物が精度の高くシンプルな仕上げの架構が実現します。木構造は、日本の伝統建築の真壁として、外壁側の柱も表しとなります。