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越前和紙

福井県越前に伝わる日本を代表する越前和紙 杉原商店を訪れる。
古くは室町時代(1300年代~)に紙座が設けられ、日本を代表する紙として伝統が継承された紙の持つ多様な可能性を学ぶ。

楮・三椏・雁皮を原料に、用途に応じて、強く、また繊細で自在な紙の世界が拡がる。

 

水と植物のみで織りなし表現される和紙の世界は、自然にやさしく響く、日本の誇る素材だと深く感じました。

福井県でこれから手掛ける改修プロジェクトに、是非素材として取り組みたいと思います。

https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

 

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