以前より一度訪れてみたかった東京新木場へ、材木店巡りに行きました。
数奇屋、日本建築に使う銘木、構造材、家具用板材の圧倒的な品数、種類、サイズのバリエーションにふれ、また加工された木材や仕上材を知る貴重な機会となりました。
厚い板材は全て自然乾燥とし、6~7年かけてじっくりと乾燥をかけ、木の油分の損出と割れを極力抑える工程をとっています。
北海道ではなかなか目にする事のない欅、杉、檜等の材で、長さ6~7mある板材は圧巻でした。
流通についても学び、是非新たな木材での建築の機会をつくりたいと思いました。
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