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洞爺湖鶴雅リゾート 洸の謌 FRONT DESIGN

洸の謌のフロントカウンターのフォルムをEAAがデザインし、麻縄に錫(すず)の漆によりシルバーメタリックの仕上げを漆作家の渡邊希さんの製作で実現しました。

北海道の縄文遺跡から9000年前の漆製品が出土しており、デザインのコンテクストとして力強く優美な質感を目指しました。

背面の立体的造形は北海道産のナラ材でつくられ、洞爺湖の湖面をモチーフに洸の謌の位置と昭和新山・有珠山もプロットし、木材の木目を活かし3Dで水の波紋をモチーフに拡がりと生命力をイメージして表現しています。
https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

 

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