仕事でタイのバンコクを訪れました。
熱帯の気候で訪れた期間は雲、雨、快晴と移り変わりの激しい天気の中、仕事の合間に街や観光地を訪れました。
スワンナプーム国際空港はアジアの主要都市に共通する大規模な空港でいつもながら器の大きさの大切さを感じます。
タイの食事はタイカレーをはじめ大変美味しく、行ってみるとインドにも近く文化的つながりを実感しました。
仏教寺院も多く国民の70％が仏教徒で他15％ヒンドゥー教・キリスト教徒です。
タイシルクのジム・トンプソンの家はタイの高床式伝統住宅の中、タイをはじめとする周辺の古美術のコレクションギャラリーとなって歴史を感じる素晴らしい環境でした。
現金の持ち合わせ少なく安い三輪タクシーや水上バスに乗ってワットプラケオ、ワットポーの寺院やヒンドゥーのワット・アルンを訪れました。
高床式の住居・仏教と長い歴史の中でアジアが形成され日本も様々な影響を受けて作られたことを実感できる旅でした。
