9/17東京でオスカーニーマイヤー展を観てから、新幹線で金沢へ。
2時間半は、思ったよりも短く感じます。
金沢駅が新たに整備され、ガラスの大屋根の下
多くの人が集まりコンサートが開かれていました。
大会の基調講演は哲学者・内田節、都市工学・藤田聡による
”結びのある場としての建築”は
家族や自然を結ぶ場としての建築の大切さが印象的でした。
建築家・伊藤豊雄のコメントにも共感
西洋建築と日本建築の融合を目指し、快適な空間をいかに創るかを目指す事に共感しました。
氏の手がけた岐阜市立図書館は、多くの市民が快適に過ごす気持ちの良い
すばらしい建築でした。(今年のBESTかな)
建築家・村野藤吾遺作、糸魚川の谷村美術館ほか、
金沢にて鈴木大拙館・金沢海みらい館・金沢市玉 川図書館
・茶屋街・近江町市場・成巽閣・玉泉園や京都のとらやなど訪れた。