先月北京で建築家レム・コールハースによる中国中央電視台本部ビルを外から見た。
51階建473,000㎡の巨大な建築。
外観は、門あるいは立体の一部が切り抜かれた形で、近くに寄ると空中に曲がりながらつながる形が際立っていた。
建築の表現の可能性を感じる一方で大気汚染により斜めの外壁の汚れが激しく、さまざまな環境にしっかり対応する形・納まりの大切さまた、人が使う視点にたった快適な環境が最も大切ではと痛感した。
先月北京で建築家レム・コールハースによる中国中央電視台本部ビルを外から見た。
51階建473,000㎡の巨大な建築。
外観は、門あるいは立体の一部が切り抜かれた形で、近くに寄ると空中に曲がりながらつながる形が際立っていた。
建築の表現の可能性を感じる一方で大気汚染により斜めの外壁の汚れが激しく、さまざまな環境にしっかり対応する形・納まりの大切さまた、人が使う視点にたった快適な環境が最も大切ではと痛感した。