4月25~26日に、山形の規模の大きい家具製造として日本一の技術力を持つ、ASAHI-SOFUを訪れました。
最先端の三次元加工技術で自由自在の家具づくりが可能としており、国連の木家具etcの実践や製造プロセスを見学しました。
翌日は、富山県高岡市の金属工芸の能作を見学し、製造プロセスや全国ブランドに成長したプロセスを能作社長から伺いました。
建築も素晴らしく、工事場、本社、Shop、レストランが併設された木質でデザインコントロールされた素晴らしい建築でした。
次に金属の仕上に特化した折井を訪れ、金属表現の無限の可能性について折井社長よりプレゼンを受けました。
伝統で養われた高い技術を最先端のデザインに組み入れる事で世界に通用する企業になる事と、力ある地域産業となる事に触れ、大変参考になりました。