- 2020.10.13
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ウッディエイジ 2020年2月号に「木材による循環型社会の実現」が掲載されました。
一般社団法人 北海道林産技術普及協会が発行する、ウッディエイジ 2020年2月号に「木材による循環型社会の実現~都市・街をつくる木造建築」が掲載されました。
一般社団法人 北海道林産技術普及協会が発行する、ウッディエイジ 2020年2月号に「木材による循環型社会の実現~都市・街をつくる木造建築」が掲載されました。
JIA北海道支部会員 西村武様が長年の建築界の功績で受賞し、お祝いする会が2月21日札幌のホテルで開催され、テーブルスピーチでお人柄と長年の建築界でのご活躍についてお話しさせていただきました。
札幌市郊外の0歳児~2歳児19人の小規模保育園が竣工しました。 木構造の登り梁が視界が拓かれる西側に棟が持ち上がりハイサイドライトで、 明るい空間が実現しております。 平面は三角形の立体の中に弧を描く通路で配置された保育室が南庭に向かって並んでいます。 一体感の心地良い保育園が実現しました。
国立新美術館でカルティエの企画展が10.2~12.16まで開催されていました。 「時間」を軸に、「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの視点からカルティエの創造の世界が展開されていました。 自然やさまざまな文化からのインスピレーションによる創造や、形・デザイン・概念の革新と、唯一の世界・作品に展開される想像力やビジョンに圧倒される一方で、自由で豊かな想像力に、心に響く可能性・開放性を感じました。
8月27日(大安)に岩内町蓮華寺、野田僧侶(EAAクライアント)のもと中央区に新たに新築する新社屋の地鎮祭を執り行いました。早朝の雨も上がり、無事快晴の中で関係者26名が参列。 野田僧侶により厳粛で心のこもった素晴らしい式となりました。野田僧侶、参列いただいた皆様に心より感謝申し上げます。 新社屋建築にあたり、主に3つのテーマで計画しました。 木造の可能性を自然との融合の空間 ・設計事務所として最も大切なテーマである環境との対応と自然環境のインスピレーションを日々美しく感じる五感に響く光が美しい建築を目指します。 ・木材を北海道産エゾ松を主とした軸組在来工法の新しい可能性と構造によりシンプルで質の高い空間を目指します。 ・省エネルギーでサスティナブルな建築を目指し、年間を通して、また、日々の快適で心地良い室内気候をつくります。シミュレーションと環境調査研究を行います。北海道産で松の無垢材を主に森林伐採、製材、加工、組み立てを一貫したプロセスと木造の金物、部材の検討研究を進めます。 人々の成長の場 ・スタッフと仕事を共にする全ての方々が共に成長できる場所を目指します。 ・スタッフが働きやすく、また、誇りに思える組織・環境を目指します。 ・個人として、チームとして、プロジェクトとして、組織として常に創造的であるための環境、組織の仕組み、運営を目指します。 開かれた創造の場 ・地域や多様化する社会に対し、様々な形で発信できる開かれた創造的な場を目指します。 以上3つを主のテーマとして新しい事務所づくりがスタートしました。建築が出来上がるまでの経過を定期的にお伝えします。
9月30日(受付13:30~)14:00~16:20に今年竣工しました札幌石山保育園にて,保育事業者様向けの保育園セミナー・施設見学会を開催致します。 お電話、ホームページからもお申込みを受け付けております。 電話番号:011-661-3300 ホームページからお申し込みの際はCONTACTから、お問合せ種別の「その他のお問合せ」を選択してお申し込みいただくか直接お電話での申し込みも受け付けております。 締切は9月10日になります。 皆様のご参加をお待ちしております。