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「財界さっぽろ2023年2月号」

2023年2月号に遠藤建築アトリエの「建築の可能性を探求し、北海道の新しい未来を創造していく」 というテーマの記事が掲載されています。 EAAオフィス、CLTpavilion、北海道立北の森づくり専門学院、洞爺湖鶴雅リゾート洸の謌、北海道庁ロビーデザイン、小樽運河プロジェクトと、仕事の関り、これからの新しい可能性について記しています。

「スキー場は夏に儲けろ!」

白馬岩岳マウンテンリゾート代表 和田寛氏 著書「スキー場は夏に儲けろ!」 にEAAが設計したいきさつが詳しく掲載されています。 竣工から1年で夏の利用者が約10倍に近い多くの人が訪れています。

阿寒テラス

釧路市阿寒町阿寒湖温泉で長らく温泉旅館として運営してきた芳友荘を全面改修し、新たに「阿寒テラス」としてスタートするプロジェクトが2023年4月openを目指し進行しています。 北海道産材(唐松合板)を主材として仕上げ、全15室の洋室と、焚き火を楽しめるアプローチと一体化したテラスを備えます。 また、大きな開口部でフラットに連続するLoungeはライブラリー・食事・バー・カフェ・イベント等、訪れる人々が様々な形で交流し楽しめる新しい旅の形、地域に融合したホテルスタイルを目指しています。 阿寒国立公園の自然を通年楽しむ拠点、アウトドアベースとしての滞在も視野に入れ、唐松合板でラウンジチェア「SIRI」をデザインし備えています。 温泉は源泉かけ流しの名湯を楽しめます。

新しい年を迎えて

新年明けましておめでとうございます。 コロナと向き合う長い時間から今年は、徐々にあける兆しを感じる年となりそうです。 昨年は、改めて建築と向き合える年でした。進行中のプロジェクトと日々向き合い建築のコンセプトを見極め、最も大切な内容を建築に活かす為、配置・プラン構成・構造・開口・仕上・素材・室内環境照明等と全体と部分を融合する為のプロセスを重ねます。 建築が創られ、新たな場所が景観、豊かな環境・社会・生活・室内を実現します。   ◉風土環境をしっかり向き合う事で、科学的視点で省エネルギーで、サスティナブルな快適な環境を目指す事。   ◉グローバル化する中で、その土地の固有の文化・伝統を改めて建築に活かし継承する事。木造や伝統構法と向き合う事も大切な1つと考えます。   ◉豊かな風景と向き合い改めて、地域と暮し、またその地を訪れる人々に豊かな喜々とした、喜びや感動を伝える建築。光を活かし、快適な風が流れる室内気候を実現し、身体と呼応し た質感のある美しく、快適な空間の実現。時代の中で、考える最良の建築から時代を拓く、豊かな環境を今年も目指したいと思います。  

洞爺湖 鶴雅リゾート~洸の路

洞爺湖 鶴雅リゾートの庭に創られた高さ15mの丘の上に、東方の空へ伸びる洸の路が建ち上がりました。 空を映す4mの塔上からは、洸輝く洞爺湖の全景と羊蹄山・昭和新山・有珠山が一望できます。 鶴雅リゾートが位置する豊かで荒々しい自然を体感することで、地球と身体がフィットする時空間を目指します。

大阪~中之島図書館・公会堂・美術館

11月週末に大阪中之島図書館をセミナーで訪れました。 古典主義様式の建築で、玄関ホールは螺旋階段の上部スカイライトの光に包まれています。 公会堂も再生利用され、安藤忠雄設計のこども本の森中之島・大阪中之島美術館と新旧の名建築による文化エリアが形成されています。 美術館はエスカレーターが吹抜に交差する立体的な空間構成で、移動するレベルで中之島のさまざまな景観に対峙する立体的なシークエンスが印象的な建築でした。 中之島は、水に浮かぶ過去~現代の歴史の中に人が集まる素晴らしい文化環境を形成していました。 午後に友人が企画した、夢の家お仕事体験フェスティバルを訪れました。建築の様々な仕事を子どもに体験してもらう貴重なイベントでした。

深川市 定岡歯科医院 地鎮祭

11月10日妹背牛町の歯科医院医療法人社団いざなき会定岡歯科医院が、深川市の深川駅近く、深川市交流文化ホールの向かい敷地にて、新設の歯科クリニックの地鎮祭を開催しました。 スタッフを含め30人以上の関係者が出席し、盛大に執り行われました。 空間性と高質な医療提供を心掛け、深川地域の医療文化、地域文化に貢献する事を目指します。 施設内には地域交流を目指す多目的ホールも用意され、地域の新しい文化発信も行う予定です。

南陽荘

インテリアも終了し、ほぼ完成致しました。 既存施設解体後は、札幌の山並みを広い庭園越しに望む、大きな家のような施設を目指します。 内部は木質とアクセントカラーで、潤いある空間が実現しました。

山を駆ける

先日スキー場の山をバギー車(四駆)で巡りました。 最大登坂角度30°で、車では考えられない駆動力で山を駆けました。

沖縄~首里城・中村家

10月21日(金)~24日(日)の三日間、JIA建築大会2022沖縄に参加しました。 火災に見舞われた首里城を見学し、再建準備中の城内を視察。国内産ヒノキ600本のうち120本が入荷し大切に保管されていました。約50cm角×7mの大木の集積は圧巻で、4年後の再建に向けてスタートしていました。沖縄の深い歴史を象徴する首里城は、見晴らしの良い地勢を活かした素晴らしい環境の中にあり、自然と地域にしっかり向き合ったシンプルで力強いエネルギーを感じました。 中城城跡・中村家も訪れ、古民家の原型の中に沖縄の今に通じる生活や文化、日本の素形にもつながる世界感がありました。 途中名画座で映画「岡本太郎の沖縄」を見て、現代の沖縄の人々の優しさや世界感に通じる映像に感銘しました。 JIAメインシンポジウムでは、建築家香山さん、古谷さんがお話しされ、ルネッサンスやイタリアの長い歴史が有形無形のものを引き継いで歴史を重ねる実例と人の力を悟り、首里城復興を目指す沖縄に大きなエールを贈る素晴らしい内容でした。 JIA沖縄大会は、沖縄支部の努力と人を思う温かい人柄が感じられる 素晴らしい大会の実現となりました。

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