- 2009.5.20
- 新着情報
(blog)世代をつなぐもの
東京女子大学旧体育館解体問題によせて、哲学者 森一郎氏による自身が教授として教える東京女子大学旧体育館(アントニー レーモンド設計)の解体について学生の活動が学内学外を越えて保存運動として拡がり、すぐれた建築の持つ意味を…
東京女子大学旧体育館解体問題によせて、哲学者 森一郎氏による自身が教授として教える東京女子大学旧体育館(アントニー レーモンド設計)の解体について学生の活動が学内学外を越えて保存運動として拡がり、すぐれた建築の持つ意味を…
5/14 インテリアデザイナー 杉本貴志 のセミナーにスタッフと参加しました。 イタリア発のモダンデザインへの傾倒から日本文化・和の精神にもどって深みのある、言葉を越えた表現に確かに 日本が築いてきた奥深い表現に到達して…
パリ旅行の中で建築家ル・コルビジェ設計の初期の作品サヴォワ邸(1928)と後期作品ロンシャンの礼拝堂(1955)を訪れました。 サヴォワ邸は、パリ郊外ポワジーの丘の上の樹林に囲まれた、広い敷地の中に建っていました。…
札促社刊リプラン北海道版vol84 2009 SPRING&SUMMER号、【土地特集】「どこに住む?」に、「都市に家を建てる」と題した文章を図面・写真と共に寄稿しました。「宮ヶ丘スパイラルコート」「7STEPS…
今回の旅の目的の1つは、1980年代~1990年代ミッテラン政権時代のパリ・グランドプロジェクトを見る事で、新凱旋門グランド・アルシェ、アラブ世界研究所、パリ国立図書館、グランルーブル、オルセー美術館、バスティーユオペラ…
オルセー美術館で見た彫刻家フランソワ・ポンポンの白熊が素晴らしかったです。 長くロダンのアシスタントで仕事をし、60代で現在残る動物の柔らかいフォームの彫刻を創ったそうですが、力強い色々な表現をベースに柔らかく流れるよう…
目的の1つが美術館巡りでルーブル美術館・オルセー美術館・オランジェリー美術館ポンピドーセンターを4日に渡って訪れました。 ルーブル美術館は元宮殿でパリの中心にあり、ルーブル美術館が20年以上前に行なったグランドプロ…
去年より施工してました、鉄骨構造の住宅が出来上がりました。 構造やルーバー、まだ未完成ですが、フェンスは全てスチールメッキ処理で造りこみました。 ランダムなルーバーのリズムが外壁面に変化のある影を落としています。