NEWS & BLOG
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- 2025.1.8
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THE FOREST 阿寒
2024年よりEAAで計画を進めておりました阿寒旧花ゆう香のエントランス・ロビー・ラウンジ・レストランの改修が終了し、2025年1月1日グランドオープンしました。 阿寒国立公園の豊かな自然を1年を通してゆったりと楽しむ為の拠点として、ホテルの空間構成・コンテンツを企画・計画しました。 釧路・旭川・札幌・小樽の家具チーム4社が参加、北海道産材を使用し、椅子を含め木質の暖かな空間の中で阿寒湖・雄阿寒岳の美しい風景の中で一体となった施設を目指しました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier
- 2025.1.8
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年賀の写真掲載
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR -HAKUBA IWATAKE MOUNTAIN RESOAT- 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 写真はEAAが設計し、2017年竣工しました白馬マウンテンハーバーです。 2024年12月には39年ぶりにゴンドラリフトが新設され、EAAでゴンドラ駅舎のデザインも手掛けました。 information > 2024年10月3日放送、カンブリア宮殿で取り上げられました。 https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_304224 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
- 2024.12.27
- NOTICE
アーキテクチャーフォトジョブボード掲載
アーキテクチャーフォトジョブボードにて、EAAの求人情報が掲載されています。 北海道を拠点に建築から新しい時代を拓く創造性に富んだ事務所を目指します。 建築が好きで、人と人とのつながりを大切にし、ともに未来を切り拓くスタッフの参加を願っています。 https://job.architecturephoto.net/jobs/031364/ https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
- 2024.12.24
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白馬岩岳ゴンドラリフト竣工
2024年12月19日、白馬岩岳ゴンドラリフトが39年ぶりに新設され、竣工式に出席しました。 EAAが駅舎のデザイン監修し、カラーデザイン、照明計画、ルーバー、ゲートデザインを行いました。 ルーバーは地元の杉材で製作し、ゲートはチタン材でゲートが際立つ仕様・デザインを意匠しました。 EAAが設計監理を行ったHAKUBA MOUNTAIN HARBOR(2018年)竣工時には、夏のゴンドラ利用者が3万人でしたが、2023年には14万人、2024年には15万5千人と年々増加。 夏を含めた通年型リゾートの一環として新設が実現しました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
- 2024.12.24
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HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
2018年に竣工し、EAAが設計監理した白馬岩岳山頂にたつHAKUBA MOUNTAIN HARBORは、低い庇を抜けると圧倒的な北アルプス、白馬三山を望む構成です。 展望テラスは、バリアフリーゾーン、大きなテラス、階段席、ブリッジの4つのエリアで構成され、各々の場所から美しい山並みと高低差を利用しじっくりと対峙することができます。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
- 2024.12.11
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小樽港観光船ターミナル
小樽市第三埠頭で、EAAが設計監理をしている「小樽港観光船ターミナル」の鉄骨の建方がすすんでいます。 船用桟橋も完成、2階建てのターミナルには、2階に多目的ホールと海に面した大きなテラスが構成され、切妻の屋根が石狩港と街の背後に位置する天狗山を軸線で結びます。 屋根は海側、山側にカテナリー曲線でゆるやかに両端でせり上がり、内部に空を大きく取り入れることにより広がりを感じ、海や街からの風景を考慮した形態としました。 夕景は海や街へ灯りをともし、親しみのあるターミナルを目指します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
- 2024.12.5
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建築の旅 風の丘葬斎場
九州中津市の郊外の丘に位置する、風の丘葬斎場を訪れた。 建築家槇文彦氏設計により、1997年に竣工。 史跡が遺る丘の上公園の中に、ゆるやかな傾斜の丘を望む形で配置。 風が流れ光が溢れる緑の中で、明るい光に満ちた庭から徐々に光が抑制され、心が落ち着く静かな祈りの空間へと導かれる。 杉板型枠のコンクリートの壁に包まれ、木と石、スチールを使用した空間は、 プリミティブで凛とした空間に柔らかな質感が表現され、葬斎場として時を送るにふさわしい空間を体感した。 葬斎場を起点とする公園は、樹木に囲まれた遊歩道がゆっくりと楕円状に巡る。 旅立ちにふさわしい荘厳な場所が、美しい自然に融合し、天に昇華していく事を体感した素晴らしい建築であった。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
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