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HAKUBA MOUNTAIN HARBOR

2018年に竣工し、EAAが設計監理した白馬岩岳山頂にたつHAKUBA MOUNTAIN HARBORは、低い庇を抜けると圧倒的な北アルプス、白馬三山を望む構成です。 展望テラスは、バリアフリーゾーン、大きなテラス、階段席、ブリッジの4つのエリアで構成され、各々の場所から美しい山並みと高低差を利用しじっくりと対峙することができます。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

白馬ヒトトキノモリ

2021年に竣工し、白馬岩岳にEAAが設計監理した白馬ヒトトキノモリの撮影がようやく実現しました。 HAKUBA MOUNTAIN HARBORに続く2番目のプロジェクトで、お茶の専門店CHAVATYが出店しており、地元杉材で構成された登り梁が入口から徐々に棟上方に持ち上がり、テラスから白馬の街に大きく開く構成です。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

小樽港観光船ターミナル

小樽市第三埠頭で、EAAが設計監理をしている「小樽港観光船ターミナル」の鉄骨の建方がすすんでいます。 船用桟橋も完成、2階建てのターミナルには、2階に多目的ホールと海に面した大きなテラスが構成され、切妻の屋根が石狩港と街の背後に位置する天狗山を軸線で結びます。 屋根は海側、山側にカテナリー曲線でゆるやかに両端でせり上がり、内部に空を大きく取り入れることにより広がりを感じ、海や街からの風景を考慮した形態としました。 夕景は海や街へ灯りをともし、親しみのあるターミナルを目指します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

建築の旅 風の丘葬斎場

九州中津市の郊外の丘に位置する、風の丘葬斎場を訪れた。 建築家槇文彦氏設計により、1997年に竣工。 史跡が遺る丘の上公園の中に、ゆるやかな傾斜の丘を望む形で配置。 風が流れ光が溢れる緑の中で、明るい光に満ちた庭から徐々に光が抑制され、心が落ち着く静かな祈りの空間へと導かれる。 杉板型枠のコンクリートの壁に包まれ、木と石、スチールを使用した空間は、 プリミティブで凛とした空間に柔らかな質感が表現され、葬斎場として時を送るにふさわしい空間を体感した。 葬斎場を起点とする公園は、樹木に囲まれた遊歩道がゆっくりと楕円状に巡る。 旅立ちにふさわしい荘厳な場所が、美しい自然に融合し、天に昇華していく事を体感した素晴らしい建築であった。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/  

白馬岩岳スキー場 ゴンドラ乗場

EAAデザイン監修の白馬岩岳スキー場のゴンドラ乗場の現場が、12月のオープンに向けて進んでいます。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

スタッフ歓送迎会

札幌グランドホテルでの送迎会、EAA OFFICEにて、EAA設計小樽いぐれっくの美味しいお料理を取寄せた歓迎会を開催しました。 美味しい食事と共に、スタッフとのコミュニケーションの場やチームワークをしっかりとつくり、感謝と歓迎の気持ちを大切にしています。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

阿寒 花ゆう香

EAAが設計監理を行っている阿寒 花ゆう香の2025年1月グランドオープンに向けて、工事を進めています。 EAAは、名称・サイン・インテリア・家具・料理・イメージ・Bookセレクト等、全てのデザイン、プロモーションをを行っています。 阿寒摩周国立公園の豊かな自然、森と湖を深く楽しむ宿をコンセプトの基調とし、椅子・テーブル・カウンターは全て北海道産材で創り、唯一の空間・施設を目指しました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/    

白馬岩岳 スノーフィールドゴンドラリフト乗場 PROJECT

白馬岩岳にて、EAAでは2018年に竣工したマウンテンハーバー、2021年に竣工したヒトトキノモリを設計しましたが、新たにオーストラリア製ゴンドラリフトが39年ぶりに新設され、EAAで駅舎のデザイン・監修を進めています。 2024年12月19日の竣工式に向け、工事が行われています。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

余市 OFFICE PROJECT

北海道余市町にて、木造で自然エネルギーを組み入れ、輻射熱を基本とした快適な室内気候の実現を目指すオフィスの新築計画がスタートします。 敷地内には、北海道では珍しい黒松の大木が立っており、黒松を望む広い庭に開かれた空間を目指します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

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