NEWS & BLOG

Post archives News List

札幌市立大EAAセミナー

札幌市立大学3年生の学生がEAA officeの見学し、建築について1時間半ほどのセミナーを開催しました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

EAAスタッフ入社歓迎会

7月29日EAAにて、5月に入社したスタッフの歓迎会と、一年間アルバイトをした学生の送別会を開催しました。 小樽のレストランいぐれっく5.3の安川夫妻にお越しいただきケータリングをお願いし、美味しいお食事と共に、真夏の楽しいひとときを過ごしました。 スタッフ・学生用のお中元として、お米と夕張メロン、しらすの佃煮(寿都、山下水産)が配られました。 健康に、暑い夏を乗り切りたいと思います。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

小樽 観光船ターミナル 着工へ

昨年、プロポーザルコンペで選定され設計を進めていた、小樽 観光船ターミナルの新築工事がいよいよスタートします。 小樽港は、港内の周遊や小樽運河、青の洞窟クルーズ、近郊港への定期航路など多様な海上観光船が運航されており、観光客に人気のエリアです。しかし、現状では観光船の発着場所が分散し利便性が課題となっておりました。この課題を解決するための、観光船発着場を集約する“新たなターミナル”のプロジェクトです。 ターミナルは、小樽港第3号埠頭(小樽潮祭りのメイン会場)に位置し、海側に広い間口を持ち、街と海をつなぐ役割を果たします。出入口は3方向に設けられ、周辺施設との回遊性を考慮した計画です。敷地南側にはイベント広場が広がり、ターミナルと一体利用することで、北海道にはなかったアメニティ性の高い公共空間を創出します。 1階は待合所とオフィス空間で、観光船桟橋につながります。2階は多目的スペースと海へ開かれたテラスが設けられ、水面に浮かぶテラス空間となります。 多目的スペースは石狩湾・天狗山を結ぶ軸上に弧を描くカテナリー架構棟梁の切妻屋根に覆われ、両端が緩やかにせり上がります。入港する船を三角形の親しみを持った姿で迎い入れ、変化のある形態は未来への発展を表現しています。 外壁は素材感のある仕上げとし、2階ファサードは縦に格子を組み込み、陰影のある質感に富んだ外観とし、小樽の歴史的建築群との呼応を目指します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

世界自然遺産[知床]らうす餐荘

4年前より計画をすすめていました、知床羅臼の世界自然遺産の中にあり、羅臼川に面した敷地に木造平屋の宿、世界自然遺産[知床]らうす餐荘のプロジェクト発表会が2024年7月24日羅臼町役場で開催され、NHK、新聞社等へプレス発表されました。 規模は延床面積2344㎡、客室数20室で3タイプの客室で構成され、各室に山並を望む温泉を設置し、サウナを設える室も2室用意します。 らうす餐荘は、羅臼岳から海岸へと続く豊かな自然と融合し、圧倒的に自然と一体となる深遠な時間を過ごす宿を目指します。 北海道産材で組まれた印象的な屋根型で覆われるロビー棟は、西方の羅臼岳に大きく視界が開放され、ロビー・暖炉のラウンジ・バー・レストランが木材の屋根で包まれます。 宿泊棟は羅臼川と山並に面してライブラリーと宿泊室20室が配置され、新緑・深緑・紅葉そして白銀の冬の景色を北面に望む静寂な世界を表現。畳を基調とした低い視点で過ごす日本旅館の質感を大切に、シンプルでモダンな空間で自然との対話を楽しむ環境です。 暖房、給湯、ロードヒーティングには90℃の温泉熱を利用、適温で温泉利用するサスティナブルで環境にやさしく、ZEB Readyのエネルギーの自給自足を目指します。 施設はTaMa-Tec様が発注し、福井県のREVITALIZERS様が運営、羅臼町の新たな宿泊拠点として、自然を楽しむアクティビティとの連動を含め、街の発展につながり、街の豊かな未来を目指すプロジェクトです。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/  

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR

EAA設計のHAKUBA MOUNTAIN HARBORが地元紙の表紙に掲載されました。 白馬三山を望む展望テラスでCITY BAKERYのカフェを楽しめます。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

EAA夏季休暇のおしらせ

2024年8月13日(火)~15日(木)までの間、夏期休暇とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

青木湖 オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」OPEN

EAAが設計監理をすすめてきました長野県青木湖畔のオールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」が、2024年7月13日(土)にグランドオープンしました。 透明度の高い青木湖畔に隣接して建築、広いテラス越しに湖と、対岸には白馬の山並を望む絶景のロケーションに位置します。 アプローチ道路側から3mを越えるレベル差を利用し、カフェの客席をテラスを含め3つのレベルで構成し、いずれのレベルからでも湖のパノラマが3方向に拡がります。 B1Fに機械室・水回り、1Fを木構造とし、地域の杉材で表現しています。 T.Y.HARBOR等を手掛けるタイソンズアンドカンパニーがプロデュース、インテリアデザインをBAZIK、建築設計監理をEAAが担当。 IKEIKEツガイケが「世界水準のオールシーズン・マウンテンリゾート」を目指す一環のプロジェクトです。 ローカルモダンコンフォートをテーマに地の食材、季節の食材をふんだんに使用した安心で美味しいメニューを展開。 朝食を湖畔やカヌー上で楽しむ事もできます。 EAAは「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」「CHAVATY HAKUBA」に続く第三段のCAFE PROJECTとなります。 オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」 HAKUBA IWATAKE MOUNTAIN RESORT https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/      

積水ハウス 設計チーム EAA見学

7月9日積水ハウス東北の設計チーム11人がEAAを訪問され、EAAの仕事についてのお話しと、EAA officeの見学会を約2時間開催し、有意義な時間を過ごすことができました。 先日には大手ゼネコン設計役員の方々にもご見学いただく機会もあり、建築設計を共に目指す気持ちは皆同じで、様々な立場からの意見交換は大切なひとときとなりました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

長野県青木湖 オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」

EAAが設計監理をすすめてきた、北アルプスの山並みを望む青木湖畔にオールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」が、7月13日にオープンします。 プロデュースはT.Y.HARBOR等を手掛けるTYSONS & COMPANYが行いました。 マスタープラン、建築設計監理を遠藤建築アトリエ、インテリアデザインはBAZIKが担当しました。 オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」 プレスリリース オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

雲仙・島原 TOUR

2024年6月7~9日、建築家11人で長崎県雲仙・島原を訪れた。 島原の建築家 佐々木信明さん(INTERMEDIA)案内で、島原半島周辺の建築を訪れ、半年ぶりの再会と親交を深めた。 佐々木さんの地域の取り組みや活動は、民間・公共問わず積極的に地域の建築に関わり、高い次元で建築を実現。 公共へも大手設計事務所とJVを組みプロポーザルコンペに参加し、地域性を空間化されており、多くの活動に感銘を受けた。 雲仙の活火山の状況や、火山のもたらす多様な温泉の泉質、水が湧き出る島原の街を巡った。 佐々木さんが事務所で設計・運営する古民家カフェ・宿の水脈(MIO)の街づくり、また地域材(杉)を使った建築にふれ、長崎県立図書館ミライonは、蔵書数も多く一目でその規模・空間が感じられ、庭と一体化した空間で、地域に誇る素晴らしい図書館・公共建築を実現しており、地域の豊かさを体感する旅となった。 また、3日間、全国から集まった旧知の仲間のお話しや言葉にふれ、考え新たにする、心に残る旅となった。 企画いただいた佐々木さんに感謝致します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/

Category
New Posts
Archives