- 2025.4.8
- BLOG
Congratulation & Gift
スタッフの出産お祝いでEAAより、成長に合わせて成人まで調整可能な椅子「トリップトラップ」(ノルウェー)をプレゼントしました。 また年度末として、スタッフに山下水産様の商品で無添加の名品、しらす・銀ダラ・ウニをプレゼントし、決算手当を支給しました。 建築同様本物の品を取り入れた豊かな暮らしをスタッフと目指します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
スタッフの出産お祝いでEAAより、成長に合わせて成人まで調整可能な椅子「トリップトラップ」(ノルウェー)をプレゼントしました。 また年度末として、スタッフに山下水産様の商品で無添加の名品、しらす・銀ダラ・ウニをプレゼントし、決算手当を支給しました。 建築同様本物の品を取り入れた豊かな暮らしをスタッフと目指します。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
2025.3.26~27 四国徳島県、人口1000人を切る那賀町木頭地区にある未来コンビニを訪れました。山間の河川に沿って集落が拡がる中、ガラス張りのモダン建築「未来コンビニ」が立地しています。地域の子供の未来を育む場所として誕生しました。 ブランド色を押え、地域の生活拠点として日用品や地域の特産品が販売され、内外のイス席はイートイン・セミナー・イベントなど交流スペースとして使われています。玄関横にはテラスが配置され、旅行者や地域のコミュニティの拠点として提供しています。未来コンビニのコンセプトのレクチャーを受け、人口減の地域再生の試みを学びました。 帰路に電気と水を自給する自然共生型ホテル「allbeans kochi」を視察し、オフグリット型ホテルの徹底した持続可能なシステムを学びました。最小限のシンプルで美しい空間が世界にひろがる可能性を感じました。 高知林業大学も訪れました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
小樽第三埠頭で工事監理をすすめている小樽観光船ターミナルの屋根が仕上がりました。 周辺の石蔵倉庫群の切妻屋根をモチーフに石狩湾の外洋と天狗山に棟を合わせ、棟がゆるやかに湾曲し、内外でカテナリー曲線が空に向かって伸びあがる空間です。 2025年7月の小樽潮祭りに開業を目指して工事を進めております。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
[ 洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌 ] について、EAAで寄稿した記事が一般社団法人北海道建築技術協会の会報(No.21)に掲載されました。 全体概要と建築技術的視点で内容をまとめ、特に木造技術について重点をおいて構成しています。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
2025.3 (04) EAAスタッフと札幌ファクトリーに隣接する「ホテル創成Mギャラリー」を見学させていただきました。 サッポロビール工場跡地に建つホテルで札幌の開拓の歴史と現代をクラシックとモダンが融合する重圧感の中に洗練された美しさ、モダンな感性が活きる質感の高い空間でした。 各所が徹底的につくり込まれアートワークを含め唯一の建築が実現しています。 お忙しい中快くご案内いただきました山田Manager様に感謝申し上げます。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
(株)ナカヤマ電設の新社屋の地鎮祭が札幌市西区で執り行われました。 木造2階建てで本梁を表すシンプルな仕様です。1階に資材を納めるため、階高を高く設定しています。2025年9月竣工予定です。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
今年で創業110年を迎え、寿都町に本社をおく山下水産(水産加工業)の札幌社屋の改修計画が2月26日に着工式を開催し、工事がスタートしました。 内部をオフィスビルとしてコンバージョン(用途変更)し、新たにエレベーターも新設します。2025年10月竣工予定です。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/
2025.2 (02) 茨城県水戸の水戸市民会館を訪れました。3層に吹き抜けるやぐら広場は初めてみるほど大きなスケールの木造の空間でした。大断面耐火集成材による木造架構に格子状に組まれた屋根架構がカーテンウォールの光で吹抜けに浮かび上がる印象的な空間です。 吹抜けやホールの周辺にテーブル、ラウンジスペースが各所に配置され、市民が公共空間として自由に共有して利用できる明るく開放的構成が良く、京成百貨店と水戸芸術館に隣接する配置計画も水戸の中心拠点として施設間の相乗効果・賑わいが生まれ、街の〝重要な場所〟の風景が創出されていました。 2025.2(03) 水戸芸術館を訪れました。芸術展示空間は少し暗いロビーの中で展示空間への階段がスカイライトの光で浮かび上がります。展示空間は中庭を一望し、建築を確かめながらスカイライトによる明るい展示空間と暗い人工照明の展示空間が交互につながる印象的な構成となっています。 展示空間のスケール感は心地良く、ルイスカーン設計によるキンベル美術館で体感した矩形の展示空間が連続する構成と心地良いスケール感同様にゆったりとした気持ちの良い空間でした。展示空間の中心が外観の四角錐(ピラミッド)のスカイライトです。高い天井から天窓につながります。 オーソドックスで古典的な印象も感じる建築ですが、美術館として様々な美術展示を受け入れ、芸術表現をする場として許容力、美術館として水戸の大切なシンボルとしての建築性を感じました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier
2025.2 (01) 千葉のKURKKUFIELDSへ宿泊体験をしてきました。15時からフィールドに出て、オーガニック農場を訪れ、野菜を収穫し、水牛とふれあい、収穫した野菜で美味しいイタリアンをいただきました。 コクーンという宿泊キャビンは皆川明デザイン監修の北欧テイストのデザインです。場内にある地中図書館は、静かでさまざまなテーマと向き合う充実した時間を過ごす事ができました。 アメリカのアリスウォータースにも通じる30haのフィールドは、農産品も出荷するサスティナブルな世界を一貫し未来の生活のあり方のひとつを目指していました。あいにく寒かったのでまた見に訪れたいと思います。ミモザが春を告げていました。 https://www.instagram.com/endo_architectural_atelier/