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とうや湖 鶴雅リゾート現場

敷地の庭に計画された丘がつくられ、頂上から洞爺湖・昭和新山・有珠山と旅館施設を望めます。宿泊棟は3階まで躯体が打上りました。

シナの木の庭

江別のWOOD INOUEさんの庭です。 7月に拡張されたタップダンス用フロア(持運び用)の調整で訪れた処、庭のシナの木の白い花が開花しておりました。スケール感の良い大変心地良い美しい庭です。

一刀彫食卓

訪れたお店の一刀彫の天板加工。自然の繊細な造形を感じる大変美しい仕上りです。

長沼町 Farming & Companyが竣工しました。

長沼町を拠点に、ITと有機農業をこれから展開するシンガポール企業の社屋が竣工致しました。 自然の中で、ITの職務と有機農業を食へ展開する為のクリエイティブキッチンスペースが、広い空間で共存しております。 長沼の森の中で、ゆったりと仕事と創造を実現する、次世代農業空間の提案です。  

株式会社C-TEC 新社屋 地鎮祭が執り行われました。

2022年7月4日大安の午前に、札幌市東区で株式会社C-TECの新社屋の地鎮祭が執り行われました。 建築の省エネルギー基準であるNearly ZEB(ニアリーゼブ)(※ZEB:ゼロエネルギービルディング)を取得した、次世代型の性能を実現し、 南面の公園空地に開かれ、冷暖房はエアコンによる省エネルギーで床下輻射冷暖房の冷暖房共輻射熱による、快適な室内気候の実現を目指した建築です。

EAA 社内勉強会にて、定山渓ファームビューハウスを見学しました。

EAAで月に1度開催している社内勉強会にて、建築家・飯田善彦氏による設計の「定山渓ファームビューハウス」を見学しました。建物用途は休憩所で、果物狩りなどが楽しめる定山渓ファームの高台に位置しています。 崖の上にせり出した建築を実現するため、RC基礎を片持ちで工夫し、その上に空中へ跳ね出す木造のテラス(在来軸組工法)が載っています。挟み梁で庇を構造支持する、シンプルでプリミティブな気持ちの良い建築でした。    

iF DESIGN AWARD 2022 (ドイツ)の受賞盾をいただきました。

2022年4月に受賞しました、iF DESIGN AWARD 2022 (ドイツ)の受賞盾をいただきました。 ※1953年からドイツで開催されている世界で最も権威のある3大デザイン賞の1つiF DESIGN AWARD 2022に、EAA作品の「遠藤建築アトリエ新社屋」「CLT PAVILION」「北海道立北の森づくり専門学院」を応募し、建築を含む7部門、世界49ヵ国10,776件の応募の中から3作品共iF DESIGN AWARD 2022を受賞しました。

フィンランド 木造研究者 EAA訪問

2022.6.3、北海道大学 森 太郎 工学部准教授 ・日本福祉大学 坂口 大史 准教授 とフィンランドの木造研究者2名と歴史学者の計5名がEAAを訪れ、EAA見学と木造について説明し、木造についての様々なお話をしました。研究者メンバーはフィンランドで木造17階建てのプロジェクトを進行中です。

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