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南陽荘

足場解体前の現場確認を行いました。 窓廻りコーキング、色彩やディテール、水切りの確認です。  

EAA見学

2022年9月9日東京大学建築学科 権藤准教授、明治大学 門脇准教授、明海大学 前島准教授、札幌市立大学 金子准教授、タイの建築家 斉藤拓海夫妻、建築家 近藤一希氏がEAAを訪れ、見学後、建築空間やコンセプト、構法、技術等について、大変有意義な意見交換が行われました。 権藤先生には建築士会会誌の私の取材で大変お世話になりました。

HOKKAIDO WOOD BUILDINGに登録されました

2022年9月8日北海道庁水産林務部の野村局長、立原課長、鶴谷さんの3名がEAAにご訪問頂き、北海道産木材を使用した建築物に登録される「HOKKAIDO WOOD BUILDING」に登録されましたEAA社屋と旭川市のHokkaido CLT Pavilionの登録のトド松プレートをお持ち頂きました。 弊社作品はイトイグループホールディングス、北海道立北の森づくり専門学院を含め、計4作品が登録されております。  

山田歯科矯正歯科

札幌市豊平区月寒中央で工事中の山田歯科矯正歯科の建方が進み、空間構成が形となりました。 住宅も2軒組み込まれます。 診療室からは南面に中庭を望む自然に包まれた環境の中で、従来にない治療環境を目指します。

モエレ沼芸術花火2022

2022年9月3日モエレ沼の花火大会に参加してきました。 音楽と花火の新しい表現で、モエレ沼の壮大な夕景の中スタートし、モエレ沼公園の秋の美しい光景も楽しむ事ができました。時間があったので山頂に登ると夕陽に染まった小樽の山並みも望む、気持ちの良いパノラマが拡がりました。花火もスピードと空間と音楽が一体化して体感する初めての印象深い経験となりました。 プロデューサー深津先生のお取り計らいに感謝いたします。

北森カレッジ・昭和木材・竹内山林緑化農園見学会開催

2022年8月30日北海道庁水産林務部にて北海道議会議員の方々をはじめ、関係者と私が同行し、旭川周辺の北海道立北の森づくり専門学院(北森カレッジ)、昭和木材、竹内山林緑化農園の3カ所を巡り、林業と木材について視察しました。 昭和木材では広葉樹について高橋社長から工場内と丸太の原木ヤードを案内いただきました。北海道の広葉樹の状況について知る事ができました。 竹内山林緑化農園では松澤社長より園場を2カ所案内いただき、エゾ松・トド松・カラ松の種からの苗の育成について、プロセスやコスト等について学びました。 その後北海道立北の森づくり専門学院(北森カレッジ)で私が15分程パワーポイントにて建築についての概要を説明し、学内を案内いたしました。

南陽荘

10月に竣工を目指す札幌石山福祉会南陽荘の躯体が出来上がり、各塗装の色の現場による検討や細部の納まりや、隠蔽される床暖房の配管・コンセントについて確認を行いました。

学生EAA社屋見学会

2022年7月26日札幌市立大学デザイン学部3年生30人を超える学生がEAAを訪れ、EAAの社屋について、建築、構造、環境等の視点から30分ほどレクチャーし、その後内部見学会も開催しました。 学生はエゾ松の質感や納まり、室内気候のしくみについて、興味深く空間を体感していました。

札幌市立大学デザイン学部講評会

2022年7月22日札幌市立大学デザイン学部3年生の課題講評会に参加し、評価・講評を行ないました。毎年30作品を超える大倉山ジャンプ競技場をテーマに自由に計画する課題で、用途の見直しやジャンプ台再生デザイン、付加価値要素によるコンバージョン、ランドスケープ的計画など、過去のオリンピックの歴史や札幌の街からのシークエンスを含めた多様な提案が行われ、学生と大倉山の未来について様々な視点から計画の内容を共に考える有意義な時間となりました。

能登 輪島

8月にクライアント様と、能登一周の旅巡りをしました。 能登の美しく深みのある自然と人々の永い歴史の営みの棚田や塩田、伝統的建築群、輪島塗師の家を訪れました。風土に適応した仕事の場所。景観は個性と力強い唯一の美しさを感じました。塗師の家は、木造の素な空間に潤いと、凛とした品性が加わった経験した事のない、深みのある光の空間でした。

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