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ひらた皮フ科クリニック 撮影

2020年9月20日(日)12:00から函館市堀川町に竣工したひらた皮フ科クリニックの撮影が行われました。 天候不順が続き3か月待ってようやく快晴の中実現しました。 竣工時より太陽高度が下がり建物の奥深くまで光が差し込み、夕刻、待合ホールには上部ハイサイドライトと下部窓から光が交差するような、この時期ならではの美しい光景が繰り広げられました。すでにクリニックを使用しているため、備品を移動しすっきりした状態で撮影を行いました。庭の植栽も整い、庭と一体感のある光が美しい印象的な待合が実現致しました。

(株)イトイグループホールディングス新社屋落成記念式典

2020年9月19日(土)快晴の中、士別市朝日町にて春に竣工した弊社設計の(株)イトイグループホールディングスの新社屋落成記念式典が、多くの来賓を迎え盛大に開催されました。グループ代表の菅原社長へ、勉強会でのご縁があった菅総理大臣、安倍元総理大臣から心のこもった祝電とお花が届いておりました。市長、代議士、北海道庁の方々、また友人・知人の方が参列し、社屋見学後、コロナに配慮し外部で祝賀会が開催され、美味しい料理がふるまわれ、地域の子供会によるチアリーディングもあり、楽しく心のこもった素晴らしい会でした。 イトイグループホールディングスは土木事業を基本に住宅事業・介護事業・キッチン事業・エネルギー事業の他、地域との関わりとしてスキーチームを持ち、キッズスポーツ支援・町のイベント企画・運営サポートを行っております。地域に深く関わり町づくり人づくりを行い、次世代の未来を拓く地域創成企業です。益々の発展を祈念し、今後共応援させて頂きたいと思います。

三好プリベント歯科 地鎮祭

2020年8月1日(土) 快晴のもと三好弘祐先生が院長を務める医療法人社団白優会三好プリベント歯科 新築工事の地鎮祭が無事とり行われました。 もとよりJR白石駅から徒歩5分の立地で営業しておりました歯科医院の新築建替となります。 地上2階建て、延床面積367.65㎡、診療UNIT数10台と新たに、医療機関の技術力にエステの心地よさを取り入れたホワイトエッセンスのスペースを3台用意し、竣工は2021年6月を予定しております。 専門性と質の高い治療を提供する総合歯科クリニックの計画です。

いし胃腸科内科新築工事 地鎮祭を執り行いました

8月9日(日曜日)、医療法人社団いし胃腸科内科新築工事の地鎮祭を 晴天の中無事執り行いました。 規模はRC3階建て延べ面積910㎡を超える大きさとなります。 いし胃腸科内科はこの地で今年開院39年を迎え(S56年開院) 永く地域医療に貢献してきました。 院長の石忠明先生は2代目院長として総合内科・消化器内視鏡・抗加齢医学を専門に 経鼻内視鏡・大腸カメラ・X線を導入し、高度な診断のもと 質の高い医療を目指すとともに予防を重視するアンチエイジングを大切にしておりまして、 地域医療に貢献し、胃腸科内科の総合的な医療はもとより専門性の高い地域に開かれた質の高い 医療環境を目指しております。   新クリニックはそのコンセプトを しっかり踏まえた機能性を持ち、何よりも患者様にとって 心地が良い快適な空間により、また感染予防に対応した新しいこれからの医療空間をめざしております。   外観は交通量の多い前面道路に対して視認性が高く待合は吹き抜け空間で 暖かみのある質感が外に伝わるデザインを目指しております。

ひらた皮フ科クリニック

函館市堀川町に2020年7月3日、ひらた皮フ科クリニックが新築として建て替え、快晴の中、無事開院致しました。 1936年にこの地で開院し、3代続く歴史のあるクリニックで、この度4代目の平田悠先生が加わり、Dr.2人体制のクリニックとして新たなスタートを迎えました。 植栽の庭と一体となった待合は、塔状の空間となる上部から自然光が降り注ぎ、開放感のある気持ちの良い場所となります。手術室も完備しており、ひらた皮フ科の歴史を記したヒストリーボードも展示されます。 函館駅につながる電車通りから目をひき、夕暮れの函館の風景に融合するような光につつまれた建築となることを目指しました。 まちの新たな景観として加わった緑豊かなクリニックは、地域の大切な医療拠点の1つとして、人々から愛されるクリニックとなる事を願っております。  

「札幌市 庭のある家」改修工事

2018年から進めておりました、コンクリート造の改修計画です。大型の窓を木造断熱窓(トリプルサッシ)に交換し性能を高め、水回りを含めたインテリアを一新し、一体感のある素材と建具、家具の納まりを面一のデザインとすることでミニマルでシンプルな空間が実現しました。南面の庭に開く大きな開口部を背景に Living - Dining - Kitchen の生活が新緑から紅葉・雪景色に変わり、樹木の美しい変化の中で営まれる豊かな空間構成を目指しました。  

士別市 朝日町 イトイグループホールディングス本社屋が竣工しました。

2018年4月よりスタートしましたイトイ産業を主とするイトイグループホールディングスが無事竣工致しました。創業1948年のイトイ産業を主とする会社で、3代目の現 菅原大介社長による創立50周年事業として企画されました。   建物は、北海道とど松によるCLTで、壁と2階床、屋根を構成したCLT工法で設計し、傾斜する壁の大きな面全体も計算により壁量として構造に組み込んだ設計。 外断熱をすることで、内壁と天井面にCLTが素地として表現された一面CLTの従来にない意匠が特徴です。   家具と階段の段板もCLTでつくり、CLTを通じて地産地消に徹し、暖房の熱源もホールディングスの事業でストックされた天塩川の源流河川の流木をチップ化し、バイオマスエネルギーとして利用する循環型(サスティナビリティ)のプロジェクトが実現しました。もう少し手を加え、正式な竣工を迎えます。敷地内には地域の子供たちが楽しめる遊具も設置。社内にスキージャンプチームも構成され、徹底的に地域愛で共に地域全体の発展を願い、朝日町にあるジャンプ台から世界に大きく飛躍することを目指す企業です。  

SDGs建築(持続可能な開発目標を持った建築)

JIA(日本建築家協会)は、今年度SDGsをテーマに 各支部での取り組みをスタート。 第1回を北海道支部・北陸支部で近年のSDGsの視点を持つ建築を取り上げ、 SDGsについての可能性と新しい価値の創出についてまとめました。  

豊富町 酪農家の家

JR豊富駅より北西15km離れた丘陵地に 3代続く酪農家の家の新築計画がスタートしました。   10Haの敷地の中心に住居が3棟集約する1棟で 近くに牛舎が配置されています。   平屋を主とし、敷地の水平感に対応した 水平の庇の大きな屋根から大地を展望し 青い空と対話する細長い塔を突出するイメージで 計画がスタートしました。    

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