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現場状況

・恵庭N邸が竣工致しました。     前面の庭に開かれた大きな居間はコンクリートの土間を持ち 光が終日家の中を廻る構成となっております。    ・宮の森の家(M邸)は内部の仕上げが進んでおります。        塗装もほどこされ室内全体に一体感がでてきました。 夕刻の青い光が白い内壁にきれいに写し取られている夕景の写真です。 (遠藤 謙一良)

定山渓のSKYHOUSEが竣工しました。

            定山渓のSKYHOUSEが竣工しました。 2階所要室が前面の公園に大きく開いて空と自然を大きく享受する住宅です。 1階をRC造とする事で構造的に広々とした1階諸室とし、2階を木造とする事で2階のリビング~ダイニング~キッチンをLVLでスパンを飛ばしながらも柔らかく暖かい木質の特性を活かした空間としています。 札幌市内でも特に気温の低い地域に位置する特性に対して断熱性を高めながら、木製サッシュや温水パネルヒーター・床暖房による暖房により快適な温熱環境を目指しました。 竣工写真は春の植栽後に撮影させていただきましてWorksにUPします。

worksを更新しました。 2010/01/13

トップ >> Works 建築実績 >>Residence 住宅 >>マロニエ通りの家 https://www.endo-aa.net/works/re/maronie.html 屋根型で連続した中庭を囲む2世帯住宅です。 トップ >> Works 建築実績 >>Residence 住宅 >>円山スカイコートの家 https://www.endo-aa.net/works/re/m_skycort.html 空中に半プライベートなスカイテラスを持つ都市型の住宅です。   トップ >> Works 建築実績 >>Residence 住宅 >>花川南K邸 https://www.endo-aa.net/works/re/hanakawaminami.html 「窓から見える森」のような室内から圧迫感を与えない心地よさをデザインをしたフラットバーのルーバーを持つ鉄の住宅です。 トップ >> Works 建築実績 >>Interrior,Reform インテリア・リフォーム >> 山崎歯科クリニック https://www.endo-aa.net/works/in/yamazaki.html ビルの一階のテナントを外装から改修した歯科医院

あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。 少し暖かいお正月でしたが、あっという間に休みも終わり、今年もスタートしました。 今年も建築の設計について、より質を高める事を考え進めて行きたいと思います。     現場では宮の森の家の足場が外れました。 内装の塗装をこれから行い2月の竣工に向けて施工を続けます。     定山渓の住宅も竣工間近で仕上げが進んでおります。

今年を振り返って

今年は色々と旅に出掛けた年でした。 2月にはフランスへ、国内では青森・十和田・軽井沢・長野・小布施・ 京都・近江・金沢・白川郷・飛騨高山へと建築と街並みと美術を巡る旅でした。 建築は現代建築と近代建築を古典を観て廻りました。 フランスの特にパリの計画的な街づくりとその中に花開いた無数の個性に ヨーロッパ文化の深い豊かさに感動した旅でした。 特にルーブル美術館を中心とした20世紀末の数々のグランドプロジェクトは 建築と都市と人間を結びつける文化と景観が一体となった成熟した都市の未来の姿を観る事が できたような気がします。 日本国内も金沢21世紀美術館の金沢の歴史的都市との対比から逆に美術館の突出した存在感と なったと考えられます。 修学院離宮の庭園文化にみる自然観を散策の中から強く感じられました。 白川郷の合掌造りの中に縄文からの日本のオリジナリティを感じ 高山の街並みや吉島家の木組みの建築に改めて日本の奥深い質の世界のもつ豊かさを実感しました。 世界経済と直結する現代において建築を文化の1つとしてしっかり捉え計画することの 重要性を強く感じた一年でした。 では、皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。 <サヴォア邸> <ルーヴル美術館> <ルーヴル美術館> <ロンシャン教会> <ロンシャン教会> <オルセー美術館> <オルセー美術館> <十和田美術館> <十和田美術館> <金沢21世紀美術館> <金沢21世紀美術館> <金沢21世紀美術館> <ほしのや> <ほしのや> <平等院鳳凰堂宝物館> <平等院鳳凰堂宝物館> <修学院離宮> <白川郷> <吉島家>

進行中の物件

■ 宮の森の家(M邸) 2010年2月の竣工予定の宮の森の家(M邸)の現場が進んでいます。 ハイサイドライトのもと2階のリビングゾーンと1階の個室ゾーンが階段のホールでつながる、光とシークエンスに凝縮した空間です。 そこを越えると森へ開かれた緑の空間が拡がる構成です。      ■ 小樽グループホーム 小樽の富岡で18室(2ユニット)のグループホームが上棟しました。 2010年3月の竣工を目指して進んでおります。 光と小樽の風景が拡がる暖かなパブリックゾーンと眺望が良いプライベート空間、そしてシンプルで小樽の家並とつながる三角屋根と木格子の特徴ある落ちついた質感の建築です。            ■ 定山渓T邸 定山渓の南の景観・山並に開かれた1階RC造2階木造の住宅が仕上の段階に入っております。 木製の大型引戸(W=1800)でテラスに開かれた2階が主階になるスカイハウスです。 ロフトもあり、内装に数種類の木種を選び壁の塗装に淡い色彩を取り入れた柔らかな空間となりました。 キッチンも設置され1月に足場が外れます。     ( 遠藤 謙一良 )

マロニエ通りの家

札幌市中央区に二世帯住宅が無事竣工しました。 木造二階建てで敷地の南側に一層の親世帯と北側に二層の子世帯が並び 屋根型が連続した意匠となっています。 建物の高低差を利用しそれぞれの世帯に南面の光を多く取り入れたコートハウスです。 中庭はアプローチ部と玄関の奥の建物の中心に配置し植栽の選定も含めて計画しました。 春から秋にかけて南面道路のマロニエの街路樹の緑が美しい緑のスクリーンと ほど良い木陰をもたらします。都心で自然の豊かさを感じる気持ちの良い住居となりました。

建築写真家 酒井広司氏の写真展

12月18日 夜 建築写真家 酒井広司氏の写真展に行ってきました。 ハッセルで撮ったモノクロプリント約100点の 北海道の風景写真が展示されており 人や建築が写らない原風景の写真と観る人の記憶が重なり それぞれの北海道を感じる内容でした。 モノクロームが非常に美しく また酒井氏との会話も楽しく、 感慨深い一時でした。 ありがとうございました。 遠藤 謙一良

上棟式

本日、手掛けている勤医協きたく歯科診療所の上棟式が晴天のもと行われ、 30人以上の人達と餅まきを行いました。

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