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2013年メディア掲載情報

住まいづくりデザインセンター札幌刊 住まいの提案、北海道。 W&S 2013号 2013年12月25日発売号 特集:おふろ大好き。 「札幌青葉町公園前の家」 株式会社エクスナレッジ刊 建築知識708号 2013年11月1日発売号 特集:全国縦断!住宅デザイン・納まり大発掘①‐北海道 住まいづくりデザインセンター札幌刊 住まいの提案、北海道。 A&W 2013号 2013年9月25日発売号 北海道の住宅実例集 「岩内町の家」 住まいづくりデザインセンター札幌刊 住まいの提案、北海道。 S&A 2013号 2013年6月25日発売号 特集:猫さんと、いっしょ。 「イコロ動物病院」

週間MEMO

中標津町にてカフェ併用住宅の工事がスタートしました。 コーヒー豆の焙煎から行う本格的なカフェで今年10月末のOPENを目指して進めております。 写真は先日現地で行った建物の位置を決める遣り方検査です。

週間MEMO ~函館松陰町の家が竣工しました~

函館松陰町の家が竣工しました。 縦長の敷地でありながら、庇を薄く長く横に伸ばすことで建物を大きく見せています。 また、大きなテラス、坪庭、小さな庭を縦に長い建物に挿入する事で、 光を感じ、広がりを感じる住宅となっています。        

弘前にて

先日、敷地の調査で弘前を訪れ、敷地のレベルや境界、法的な規制を調べました。 少し時間ができたので、仲町伝統的建築物群を訪れ、弘前城公園を散策し建築家前川國男設計の弘前市役所、市民会館を見学しました。 市民会館は綺麗にリニューアルされ、鮮やかに彩色されたインテリアと開口部が印象的で、エントランスの庇が低く、公園の森がゆっくりと目に入る動線と風景の変化が楽しめる空間です。   帰路に黒石ほるぷ子供館にも立ち寄りました。 以前から1度行ってみたいと思っていた建築で菊竹清訓設計で1975年竣工した110㎡の小さな木造建築で子供のスケールで本を楽しむ世界が三角屋根の下に創られ、心地の良い居場所が工夫され青森にある名作の1つでした。   また、倶知安町羊蹄山の麓で住宅が順調に進んでいます。3方全て山並みを見渡せる住宅です。   ニセコ町でも羊蹄山を正面にとらえた住宅がスタートしました。

EAA研修旅行

5/9・10・11の3日間、スタッフ全員(計10名)で東京に研修旅行へ行きました。 初日は、歯科クリニック(ユニゾンデンタル)を見学しました。 治療ユニットをはじめ高度な衛生管理が、考え抜かれた合理性によって実現されており、 それらと両立された、患者目線にたつデザインは、魅力的な空間でした。 特に人間工学に基づいて開発されたユニットは「正しい姿勢で治療する」という、ドクター側の治療体制に配慮した形状となっており、人間本来の正しい姿勢で治療する事でドクターの体の負担が減ると共にクオリティの高い精密な治療を患者様に提供できるといった合理性に感心致しました。機械中心ではなく人間中心の考え方は建築にも通ずるものと共感しました。 午後には、内藤廣設計の牧野記念庭園を見学し、 心地のよいスケール感の空間で、それを実現するディテールが美しい作品でした。 特に木ルーバーの庇空間は、その高さやルーバーピッチ、形状が絶妙な設計となっており、その場所の美しさを五感で感じることのできる空間でした。 東京の喧騒の中で、それほど広くはない敷地内にしっかりと別の世界を作り出していた点に、建築計画の力を改めて考えさせられる場所です。 青木淳設計の大宮前体育館は、住宅街の中の建築として地下に埋め込まれた体育館によって スケールを抑え、地域に空地をもたらすことで貴重な空間が 創り出されていました。 その足で訪れた、代々木国立競技場、代々木体育館は 目的こそ違うにせよ、時代を超えた美しさ・魅力を放っており より一層、美しさは大切であると実感しました。 北海道ではなかなか触れることの出来ないダイナミックかつ洗練された建築の持つ力強さは、やはり建築のもつ力です。 また、ふと訪れた東中野の商店街は、狭い道の両側に商店がつらなり活気があり 現在の北海道の商店街とは対象的であることから、興味をもち 何とかこのような空間を北海道で実現できないかと考えながら歩きました。 翌日は、木造建築の見学として七沢希望の丘初等学校を訪れました。 丘の上に立つ木造校舎で、敷地に合わせて折れ曲がり、 ひとつの屋根のもと、常に様々な場がある魅力的な空間でした。 生徒達は、全員が元気に挨拶をしてくれるなど、生き生きしており 空間と子供が一体となって育まれている理想的な学校でした。 代官山の蔦屋書店は、さまざまな文化を感じる街、代官山に溶け込み それらを統合するような発信力のある環境でした。   三日目は、青山方面を遠藤の友人に解説していただきながら見学しました。 隈研吾設計のサニーヒルズは、木が網目の様に組まれており、そこから差し込む光は、 森の中にいるような感覚を覚える、不思議な新しい空間でした。 スイスの建築家、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる彫刻的なデザインに基づいた、 プラダは、いつ見てもきれいに輝き、新しさを感じます。 高級ブティックビルが建ち並ぶ建築ストリートの中でも、ひし形の格子と凹凸のあるガラスによる表現とフォルムがひときわ目立ち、他を圧倒していました。 根津美術館では、国宝:燕子花図屏風を拝見し、燕子花が見ごろの庭園を散策しました。 庭園内のcaféは、最小限の構造によって組まれた名作でした。 訪れるたびにその変化を目の当たりにする東京、建築の更新の速さの中に時代を先読みし、街に溶け込ませる多様なデザインでつくられていく街並みは大変勉強になり、またその中にいて変わらず古きを持ち続ける街並みもまた魅力的な空間でした。  こうした東京とはある意味で対極的な北海道において、我々がすべきことは何かと深く考えさせられる意義ある建築ツアーでした。

週間MEMO

空からみる北海道 中標津でcafeの計画がスタートしました。 飛行機で向かう際、上空から湖や火山を望み、北海道はまだ新しい島であることを実感します。   余市の家・宮の森 SKY HOUSE・留萌の家がほぼでき上がりました。 余市の家 既存の旧宅を解体し、余市の家の全貌が現れました。 横長に南面するコートハウスで諸室が3つの中庭に面し、上部からの光溢れる住まいです。 これから植栽・外構工事をすすめます。 宮の森 SKY HOUSE 札幌の街並みと宮の森を望むSKY HOUSEが竣工しました。 1F、2Fとも最高のviewが楽しめます。   留萌の家 留萌の街中に住宅が完成しました。 2Fのプライバシーを守るガラススクリーンは光をやわらかく街並みに反射します。  

週間MEMO

ニセコ羊蹄山を望む家 羊蹄山を南に望み、西にニセコアンヌプリを望む住宅の地鎮祭が4月11日に執り行われました。 三角屋根のシンプルなシルエットがそのまま内部空間となり山並の風景を望みます。   ニセコアンヌプリのコンドミニアム 外観がほぼ出来上がり、内部工事を進めております。

苫小牧のうのデンタルクリニックが開院致しました。

弊社で手掛けさせて頂いておりました、苫小牧のうのデンタルクリニックさんの改修工事が終了し、 3月28日よりリニューアルオープン致しました。 既存のクリニックに待合、診療部分の増築を含め大規模な改修となりました。 ガラススクリーンから光が漏れ出し、その光が建築を印象的映し出しています。

春の江戸川橋を訪れて

先日、東京に行った際に、江戸川橋を訪れました。 北海道より一足先に春がやってきており、ソメイヨシノが満開でした。 川には亀やカワセミがおり、春の日差しをいっぱいに受けていきいきと活動しておりました。

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