- 2011.2.5
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小樽坂牛邸~雪あかりの路
2月4日スタッフと4人で夕方、「雪あかりの路」の準備と除雪で小樽で作業をしてきました。 雪面のロウソクの光を坂牛邸内から眺め、普段とは違う光の世界が楽しめます。 行灯はイサムノグチの光です。 2月4~6日・11~13日(PM5:00~PM:9:00)まで開催しております。 お気軽にお立ち寄り下さい。
2月4日スタッフと4人で夕方、「雪あかりの路」の準備と除雪で小樽で作業をしてきました。 雪面のロウソクの光を坂牛邸内から眺め、普段とは違う光の世界が楽しめます。 行灯はイサムノグチの光です。 2月4~6日・11~13日(PM5:00~PM:9:00)まで開催しております。 お気軽にお立ち寄り下さい。
2月3日、ヨーロッパにおけるEUの新しい省エネ基準と外断熱の取り組みについて視察してきた事を紹介するセミナーに参加しました。 ヨーロッパはメーソンリー(組積造)が多いのですが、改修・新築共に外断熱化を早いスピードで進めております。 国による格差はありますが、2020年まではゼロエネルギー化を目指す活動を連繋して行っており、協会や規準や高い助成金で日々施されているのに驚きました。 イメージとしては、日本が現在EUに加盟すると最下位の達成率だと思います。 前にも日本サスティナブル建築協会にスタッフが省エネ木造のセミナーに参加し、より一層環性の高い住宅・建築に反映していきたいと思います。
2月1日 北海道新聞に歴史的建造物について維持費の問題が掲載されました。 歴建で最も大変な内容です。歴建をどのように保存していくのかは、 日本に限らず世界の文化保存のテーマの1つと思いますが 維持管理は大変な問題であります。 税・補助金・都市計画・建築基準法・他条例等や管理の技術・工法。 また用途の見直し、再生のアイデアなど多くの視点から考える事が大切ですが。 最も重要な事は市民が歴史を共有し誇りに思い現代社会の中で 活かされた環境として歴建が位置する事だと思います。 その為の対応が問われており、小樽での活動は日本が 文化立国として名実ともに形成される大切なさきがけであります。 遠藤 謙一良
藤澤心臓血管クリニックが北海道新聞2011/02/02朝刊で紹介されています。 北海道で始めてレーザーによる下肢静脈瘤手術を行うクリニックとして、最先端の医療施設としての紹介記事です。 ※クリックで拡大
昨年より環境をテーマとした内池建設札幌支店の新プロジェクト「エコアイズ」に参加しています。 企業プロジェクトのアドバイザーと、支社のソーラーパネルを用いたファサードデザインを手掛けました。 先日1月22日付北海道新聞に広告が掲載されTVでCMが流れております。 建築ではスクエアタイプのソーラーパネルを壁面にランダムに配置し、無塗装でメンテナンスを少なくした杉材でファサードを覆いました。 壁面全体で会社のエコへの取り組みを表現するプロジェクトです。 このプロジェクトでは同時に環境という視点で、オフィス空間全体の変化の提案を目指しています。 北海道新聞一面広告 ※クリックで拡大します
昨日、札幌市立大学 空間デザインコース3年生の設計課題の講評会にゲストとして、建築学の赤坂氏と午後より参加しました。 26名の学生の作品の説明を受け、講評をしました。課題は大倉山シャンツェの計画で、ジャンプ台を含め現状を様々な視点で考え直すという内容です。各自各様の提案で、順位をつけるのではなく講評をする事で、こちらも苦慮しながらの内容となりましたが、様々な学生の案に触れ充実した楽しい時間でした。 施設郡を再整理しより良くする内容が多く、ジャンプ競技そのものを強化する為の建築的アプローチや、ランドスケープとしての新しい提案など気になる案も多くあり、これからの四年生の卒業制作の展開が期待される内容でした。
今回から参加します全国建築家ネットワーク、ASJ(アーキテクツ・スタジオジャパン)の旭川のイベントが1月22日(土)23日(日)各々10:30~17:00に旭川市宮下通11丁目のデザインギャラリーで開催されます。 いままでに設計した住宅、建築の紹介、住まいに関するさまざまなご相談等を行います。興味のある方は気軽にお立ち寄りください。 参加建築家(五十音順) 遠藤謙一良 佐々木司 灘本幸子 堀尾浩 柳雅人 吉田知子 ⇒リンク:ASJ(アーキテクツ・スタジオジャパン)とは