コーヒー豆の自家焙煎にこだわっている専門のカフェ併用住宅です。 外観は雪に映えるダークブラウンとし、1F部分を木板張りとし2F部分を金属張りとしました。庇を設け直射光をコントロールし、柔らかい光をもたらします。 また1、2階のボリュームの違いや列柱、様々な開口部などの要素を統合しております。 内部は白を基調とした塗り壁とコンクリートの土間が広がり、吹き抜けを介し3方向の開口部から四季を通して魅力的な光を取り込む明るい空間が広がっております。 内部空間は非常に奥行きのある空間となっており様々な居場所を作り出しております。 敷地全体を木フェンスで囲み、いずれ植栽を生い茂らせ森の中に佇むカフェとなります。 非常に深みのあるコーヒーですのでお近くにお越しの際は是非ご利用ください。 http://shop.onukicoffee.com/ また、Worksに ONUKI COFFEE ROASTERY を追加致しました。 （写真をクリックして頂くとWorksにいきます）
ONLY ONE の家づくり 新築＆リフォーム Vol.10 巻頭特集１ 「Only One の家づくりで夢のライフスタイルを実現」に、「真駒内 土間のある家」が掲載されました。 趣味を楽しむライフスタイルを実現する、土間と居間の関係性が取り上げられています。 是非ご覧ください。
ASJ旭川スタジオで２月14日・15日の2日間イベントを行っております。 □時間 10:00～17:00 □場所 旭川市デザインギャラリー（旭川市宮下通り11丁目大雪ビール裏） 最新の住宅事例の展示もしておりますので、 お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
年末からスタートした解体作業が進み、 痛んだ箇所の改修や、新しい下地施工・補強を行っています。 先週は、札幌から構造と熱環境の専門家で構造下地が現れた状態をチェックし、 補強の安全性と熱的改修方法の検討を行いました。 気密・断熱施工を新たに行い、空間性は維持しながら 性能を格段に高めるプロジェクトです。
弘前市の弘前城近くで進めている歯科クリニックと住宅の工事が、終盤に入っております。 クリニック内の柱と梁の表しは、工務店の努力もあり、地元の美しい青森ヒバの無垢材を使用しています。 当面無塗装で、ヒバの香りを楽しむ計画です。 名称も「百石町デンタルクリニック」に決まり、マークも弘前城近くの為桜のDesignとしました。診療室内にはハイサイドライトから光に入り、終日自然光がふりそそぐ気持ちの良い空間です。 来週気密試験を行う予定で、北海道と同様の断熱・気密性能の空間をつくります。
1月22日(木)から25日(日)まで、札幌駅前通地下歩行空間（チカホ）キタサンHIROBAにて『JIA北海道建築展 2015』が開催されています。 会場には模型やパネルがございますので、ぜひご覧ください。
2014年夏、倶知安町に竣工した別荘建築 EKIRAKU を Works に追加致しました。 この建築は、建築家ジェームズ・セイウェル氏をマスターアーキテクトに迎え、 基本設計段階から共同設計を行なってきました。 是非御覧下さい。 （写真をクリックして頂くとWorksにいきます）
函館古民家改修のプロジェクトもスタートしており、解体が始まりました。 ニセコでは、コンドミニアムの現場がスタートしています。 最上階の型枠工事を行なっています。 上江別では、歯科クリニックの工事が進行中です。 寒さや雪の影響を受けないように、基礎型枠全体を囲って採暖・養生しています。
弘前で進行中の現場検査と打合せで五所川原を訪れた。 時間を見つけて太宰治の生家「斜陽館」へ立ち寄る。 107年も建つヒバでつくられた木造建築で美しく、 職住が一体化し、現代建築とは違った人のスケール感が随所に感じられる空間だった。 弘前のクリニックにも木 軸の一部に青森ヒバを使い表現する。